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劇団ぺブル(ぺブル・グラベル) 公式ブログ

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Category: 第二回公演【終演しました】 > 遠吠岬出演者紹介  

第127話 遠吠岬出演者紹介①蓮根さん

さぁ、本日より、
ぺブル・グラベル第二回公演「遠吠岬は夕曇り」
出演者を紹介してまいります。

初回は、敬意を込めまして、
この方を紹介いたします。

ペブル・グラベル東京支部長こと、
「蓮根わたる」さんです。
私は、そのまま、はすねさんと呼んでます。

今回の公演が、蓮根さんなしには成り立たなかったということは、
第3話に書いたとおりですので、
本日は、役者としての蓮根さんをご紹介します。

役者としては唯一、第一回公演から参加いただいてます。

私が以前所属していた、
全国の小・中学校をまわる劇団、「青い鳥ティアティカルカンパニー」で
一緒に旅公演を重ねた戦友でありまして。

風貌は、三谷幸喜に似てるとよく言われるらしいですが、
私は初めてお会いしたとき、
「あ、宝田明がいる!」と感じた第一印象が忘れられません。

蓮根さんの芝居を楽しもうとする姿勢は特筆でして。
私など本番直前、食欲もなく栄養ドリンク飲んでそわそわしてますが、
蓮根さんはどこ吹く風、
朝っぱらからカップ焼きそばをかっこみ、
本番直前まで写真撮ったり、携帯いじってたり、
緊張のきもない余裕っぷり。

自由に演じてくださいというと、
本番中どこまでも自由にお楽しみになるので…
ここは自由にやっていいですよと範囲を示して制限しておかないと、
何をしてくださるかわかりません。
あまりに楽しみすぎて、勢い余ることもあり…

前回公演のこと、
台本上、自分の本当の名を名乗らず、
ここぞという終盤に本当の名前を明かすという役をつくりましたが、
その相手役だった蓮根さんが、
あっさりとその役の本当の名前を呼んでしまうという事件がありました。
「なんで(蓮根さんの役が)あの名前を知っていたのでしょう?」
とアンケートで突っ込まれたことを、
あたかも観客に、私の書いた台本の矛盾のように思われたことを、
私、いまだに根にもっています(笑)

ともあれ、嚙むことをしらない台詞まわし、
何事が起きても、その場でなんとかしてしまう機転のよさ、
笑いに対する執念、
演技スタイルは、軽妙洒脱、
軸に据えての、ストーリーのまわし役として、
この方の右にでる役者を私は知りません。

「遠吠岬」では、
定食屋しまもとに通う常連客で、
主人公に想いをよせる、松谷恭平という、
あえて蓮根さんのタイプではなさそうな役をお願いしました。
この松谷のポジションを、
蓮根さんにやっていただくのを、
私、密かに贅沢に感じています。

稽古でも、蓮根さんをキャスティングしたことで、
松谷という役の幅がどんどん拡がってきています。
最終形が楽しみです。

乞うご期待!


つづく…










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Category: 第二回公演【終演しました】 > 遠吠岬出演者紹介  

第128話 遠吠岬出演者紹介②英恵さん

ぺブル・グラベル第二回公演「遠吠岬は夕曇り」
出演者紹介、第2回目は、
主演女優のご紹介です。

主人公、定食屋しまもとの看板娘こと、
島本七海役を演じていただきます、
「池田英恵」さん、
呼び名は、はなえさんです。

この遠吠岬の台本を書くにあたって、
主人公の七海は、英恵さんを思い浮かべながら書きました。
私、一度も、お話ししたこともなかったのにです。

というのも、英恵さんは、前述の蓮根さんと、
他劇団で共演されてまして。
蓮根さんのお誘いで、その劇団の公演を観に行くこと三度、
すっかり私、おなじみの女優さんとして親しみを覚えてました。

どうも気になって、蓮根さんにその人となりをお聞きしますと、
大手企業にお勤めとのこと、
当時は名古屋で働いていて、週末車飛ばして東京に帰ってきて、
芝居の稽古をやっているというではありませんか。

私はその頃、結婚を考え、就職をし、
もう芝居はできないなと、芝居の代わりに何か、
生きがいを見つけようと、模索していた時でしたので、
この英恵さんのスタイルに衝撃を受けました。

英恵さんのように、芝居が好きであれば、
会社員でも、名古屋・東京間の距離があっても芝居はできる、
自分にできないはずはない、
その思いが、ペブル・グラベルの旗揚げにつながりました。

そういう意味で、英恵さんにはとても感謝しております。
本人の知らない裏側で、私、一方的にですが。

どうもなにやら、
英恵さん主演ならうまくいく、
確信的自信がありまして、
お話ししたこともなかった英恵さんを軸に
ストーリーを考えまして、
蓮根さんになんとしてでも口説き落としてくださいと、
出演交渉をお願いしました。

こうして共演できますことは、
私にとって感慨深いものであります。

英恵さんの演技は、
女優っぽさのないところが最大の魅力だと思います。
この演技は、
芝居だけやってる役者さんには決して出せません。
やはり会社勤めの社会人役者さん特有の、
人に溶け込む勘のよさを感じます。

主人公七海の女心といいますか、
七海の心情の変化が、遠吠岬のストーリーの肝になりますが、
稽古ではほとんど、動きの演出だけで、
その心情については説明してません。
英恵さんの感じるままに演じていただいてます。

書く段階から、七海と英恵さんは一心同体ですから、
そこはおまかせです。
間違うことはないものと信じております。


つづく…

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Category: 第二回公演【終演しました】 > 遠吠岬出演者紹介  

第129話 遠吠岬出演者紹介③山城さん

ペブル・グラベル第二回公演
「遠吠岬は夕曇り」出演者紹介、
3回目は、役者陣最年長のこの方です。

主人公七海のおじいちゃん、
島本市松を演じて頂きます、
「山城秀之」さん、やましろさんです。

今回の遠吠岬のキャスティングで、
一番難航したのが、この市松役でした。

おじいちゃんを出してはみたものの、
さて誰にお願いしよう…
自分を含め30代の役者が
60歳前後の役で登場するので、
市松は、さらにその上をいく役ですから、
説得力が必要ですし、
本当のおじいちゃん役者さんでは、
バランスが崩れます。

人脈の広い蓮根さんも、
さすがにこの役をできる役者さんは心あたりが…
ということでして、
私、どうしたものか、頭を悩ませました。
この役が決まらない限り、スタートできない…

そこに天啓のように浮かんだのが、
山城さんでした。

私は、以前、新横浜ラーメン博物館で、
アルバイトをしてたことがあります。

そこでは、昭和30年代の街並みを再現し、
その当時にいそうな人物になりきり、
駄菓子やアイスを売ったり、
型抜きやベーゴマなど懐かしの遊びを
客に楽しんでもらったり、
服装からメークから言動から、
本当に昭和の人々になりきるという仕事でしたので、
役者をやってるスタッフが多かったのです。

自分も、役者の勉強にもなりそうだし、
と思い働きはじめました。
そこでの先輩のお一人が山城さんだったのです。

ラーメン博物館でもその名人芸をみることができますが、
山城さんは、似顔絵描き、紙芝居屋、
さらに、映画の活弁士といくつもの顔をもつ、
昭和の伝道師です。
山城さんに限っては、ほめ言葉かと思いますが、
もう、見るからに昭和を感じるたたずまい。

ラーメン博物館をやめて幾久しいですし、
果たして山城さん、どうしてるかな…
芝居に参加してもらえるかな?
ダメ元で連絡いたしました。

快諾して頂いた時は、うれしかったですね~
ようやくスタートが切れると、
ほっと一息。

正直申しますと、稽古当初は、
自分の市松という役のイメージと、
山城さんの演技にギャップを感じていたんですが…

山城さんには、自分の思いもよらぬ方向から
この市松のイメージを作り上げて頂きまして、
いまや完全に、当初の市松像を凌駕してます。
いくつかのシーンが、
自分のツボにはまって仕方がありません(笑)

主人公七海の心のよりどころ、
山城さん演じる市松おじいちゃんで、
どうぞ癒されて?くださいませ。


つづく…

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Category: 第二回公演【終演しました】 > 遠吠岬出演者紹介  

第130話 遠吠岬出演者紹介④倖代さん

ペブル・グラベル第二回公演
「遠吠岬は夕曇り」出演者紹介、
4回目は、助演女優賞を贈りたいこの方です。

主人公七海の親友、山原久乃役の、
「三上倖代」さん、呼び名はさちよさんです。

今回のキャスティングで、稽古が始まるまで、
私が唯一、お話したことも、見たこともなく、
まるっきり未知の存在だったのが、倖代さんでした。

遠吠岬の台本を蓮根さんにお渡しし、配役を相談した時、
この久乃役にぜひ、お誘いしたい女優さんがいると言われました。
もう、蓮根さん、自信満々の太鼓判でした。
ただ、ご結婚され、長らく芝居から離れていて、
蓮根さんの何度かの他の芝居への出演依頼は断られてきたと。
でも、この本ならいけるかもしれません…

などと、蓮根さんから言われますと、
これは自分の台本の質が試される…いけるのか?
出演依頼を蓮根さんにお願いし、
その結果待ちの間、
私、本当に合格発表を待つ受験生のような緊張感でした。

蓮根さんの三顧の礼のおかげもあり、
倖代さんより合格通知を頂いた時は、
興奮から寝つけませんでした(笑)

遠吠岬のサブストーリーをひっぱる、
喜怒哀楽の起伏の激しい、久乃という役は、
演じ手にキャラがはまってこそ光る役だと思います。

最初から倖代さんのために作ったように、
久乃の役がはまってて、なんだか縁を感じます。

倖代さんは向上心の強い方で、
試行錯誤で役作りをしてくださるので、
演出としてもとても刺激を受け、
よりよくよりよくと、自然と一番注文をつけてしまいました。
よくここまでやってくださったなぁと。

他にも、稽古場を確保してくださったり、
小道具を作ってきてくださったり、
旦那様までが効果音を提供してくださったり、
いまや倖代さんがいなかったらどうなっていたかと、
足を向けて寝られません。

埋もれさせておくにはあまりにも惜しい、
倖代さんのような女優さんを、
もう一度舞台の上にひきずり戻すことができたというだけでも、
この芝居をはじめた意味があったと、
私、思っております。


つづく…

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Category: 第二回公演【終演しました】 > 遠吠岬出演者紹介  

第131話 遠吠岬出演者紹介⑤よっしー

ペブル・グラベル第二回公演
「遠吠岬は夕曇り」出演者紹介、
5回目は、超二枚目若手俳優?を紹介します。

遠吠岬のサブストーリー、
久乃の恋模様に絡んでくる、潮境五郎役の、
「吉田匠」くん、
他のみなさんは、名前がかっこいいので、たくみくんとか、
普通に吉田くんと呼んでるようですが、
渡辺さんなら、なべさん、であるように、
吉田さんの伝統的呼び方、よっしーと、私は呼んでおります。

青い鳥ティアティカルカンパニーで、
自分より後に、蓮根さんより少し遅れて入ってきました。
その頃は、若っ!という印象で、
2班体制の別班で旅公演してたため、
ほとんど絡むことがなく、話もあまりしたことがなかったのですが、
今時ではない律儀な匂いのある男だと感じていました。

私が、青い鳥をやめて数年後、岡山の実家に帰った年ですが、
人手不足のため頼まれまして、
青い鳥の岡山公演をお手伝いにまいりましたが、
そこでよっしーと久々に会い、初めて共演しました。

いや~嚙んでました。
よっしーは王子様の役でしたが、
自分の一番の見せ場で、これでもかと嚙んでました。

この台詞嚙み嚙みだったよっしーの演技が忘れられず、
妙に印象に残り、今回の遠吠岬出演をお願いしました。

だって、自分の一番の見せ場で、嚙み嚙みな役者に、
悪い人間はいませんから(笑)

青い鳥の団長に、今回のキャスティングのお話をしたところ、
「本当に匠で大丈夫か?駄目だったら遠慮なく切っていいぞ」
とご心配もいただきました(笑)

ただ、技巧うんぬんより、
性格は演技ににじみ出るもので、
よっしーには他の誰にもない、小気味の良い味があります。

潮境役は、にじみ出るものが欲しかったのです。
潮境という若者役に、これでもかとはまっているよっしーを、
どうぞ劇場でご確認ください。

この役なら…ちょっと嚙んでもいいかな…?
その理由も、どうぞ劇場にてご確認いただけたらと思います。


出演者紹介後編につづく…

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劇団ぺブル
(ペブル・グラベル)
第五回公演
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