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劇団ぺブル(ぺブル・グラベル) 公式ブログ

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Category: 主催のひとりごと > 私なりの余談  

第105話 清正公はアイドルおたく?

週末のちょい旅。
九州は熊本へ行ってまいりました。

旅というと、私にとって、銅像と城は外せません。
念願の熊本城、訪れてまいりました。



日本三名城の一つ、
天守閣は昭和期に復元されたらしいですが、
威風堂々のたたずまい、かっこいい~♪

この熊本城を作ったのが、
嘘か真か、虎を倒したという伝説を残すほど、
豪傑と言われた、加藤清正公



銅像もかっこいい~♪

関ヶ原の戦が終わり、徳川家の全国支配が決定的となった頃、
もう戦いもなくなろうという頃、
他大名は外観重視の城を作るなか、
せっせと加藤清正は、実戦を想定して、
難攻不落と言われる要塞を作らせました。

そんなことをしたら、
徳川家に警戒されることは目に見えています。
実際、加藤清正は、毒殺説も出る謎の死を遂げています。
加藤家も二代で実質とりつぶされてしまいました。

徳川家に目をつけられるのを覚悟の上で、
なぜ清正は、実戦重視の熊本城を作ったのでしょう。

城のガイドの方が教えてくれたのですが、
そのヒントがこんなところに隠されていました。



城内にある、豪華な一室。
実戦重視の武骨な熊本城には似合わないような、金ぴかな部屋です。
そして、障子には、中国三大美人の一人、王昭君が描かれています。
部屋中、王昭君の絵。

なぜこんな豪華な一室を作り、
絶世の美女の絵を描かせたのでしょう?

清正公、
憧れの女性を描かせた金ぴかな一室で、
一人悦に入っていたのでしょうか?
清正公はアイドルおたくだったのでしょうか?

この部屋は、王昭君が描かれた間ということで、
「昭君の間」と呼ばれたそうです。
この名前に意味が隠されていました。

加藤清正は、豊臣秀吉の親戚になります。
秀吉亡きあとも、豊臣家には忠誠心厚く、
もし徳川家が豊臣家を滅ぼそうとした時、
熊本城に豊臣秀頼を迎え、この城で戦うことを想定していたと言われています。

ここは豊臣秀頼を有事の際、迎えるための部屋、
ということで、「将軍の間」、
公には「昭君の間」と呼び、名前をカモフラージュしたとか。

秀頼のため、ここまで準備していた、
清正の豊臣家に対する忠誠心がうかがえます。

結果的には、加藤清正が先に世を去り、
その後の大坂の陣で、豊臣家は滅ぼされました。

要塞熊本城が豊臣家の役に立つことはなかったのですが…

熊本城のお話は明日につづきます。
城の話とか…熱くなってしまう私です。
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