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劇団ぺブル(ぺブル・グラベル) 公式ブログ

ペブルは小石。グラベルはもっと小さな小石。足をとめて観てください。小石たちのお芝居を!「心にひっかかるオリジナル大衆劇」を年に一度お届けします!


 
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Category: 第四回公演【終演しました】 > あけみママのできるまで  

第214話 合わせ技で一本…?

ペブル・グラベル第4回公演「あけみママを待ちながら」
開演まで約1ヶ月前となりました。

ペブルは月一回の稽古を一年がかりで積み重ねていく、
そういうスタイルで今までやってまいりましたが、
今回の芝居は稽古スタートから半年もありませんでした。
だからとても早く感じます。
稽古期間が短くなってしまったのはとにもかくにも
台本があがるのが遅くなってしまったことにつきます。

なぜ台本の仕上がりが遅くなってしまったか、
それには明確な理由があります。
その理由とは…

ネタ切れ! ヽ(´▽`)/ キレターーーーーーー!!

苦労しました!この台本は今までで一番苦戦しました!

前3作を振り返ってみますと…
1作目はもうこの作品を最後に芝居はやめようという
最後の打ち上げ花火的な気迫で仕上げました。
2作目はやっぱりもう一度芝居をやりたいという
飢えがありました。驚くほどすらすらと台本ができあがったものです。
3作目は集大成的な位置づけで、自分の好きな世界、
観せたい物語を存分に盛り込みました。

3作品を終えた時点でこう感じたものです。
あ、貯金は使い果たしたな…

元々が役者寄りの私は、オリジナル台本を書いて
上演できる身分になるとは思いも寄りませんでした。
やはり底の浅さがあります。

大作家の松本清張先生は
「時間がない」「書きたいことが多すぎる」が口癖だったそうです。
それが本物の書き手だと思います。

私はこう、
「時間はそこそこある、しかし、書きたいことが見つからない…」

ただでさえ少ない貯金を使い果たしてしまった私は、
4作目、初めてゼロからのスタートを感じました。
とにかくやりたいことが見つからなかったのです。
前作を超え続ける、その意気込みでやってきましたが、
その自信が出てこなかった。
それでも書かなかればいけない、
書かないとまたペブルのメンバーを集められないのです。
さぁ、どうする…?

小さなアイディアの種はありました。
でもそれを育てても大きく育つとは思えませんでした。
これを軸にストーリーを作るのは無理だ…
このアイディアはあきらめよう、一度捨てよう、と思うのですが、
気質なのか頭から出ていかない。
切り替えて他のストーリーを考えよう、と思ってもやはり、
またそのアイディアのことしか浮かんでこない、

こりゃだめだと、やはり一度、
このアイディアを成仏させてやらないと進めない、
しかしこいつだけでは弱すぎる、さぁ、どうする…?

そこでふと浮かんだのが柔道の合わせ技一本!
というフレーズでした。

柔道の試合での見所として期待してしまうのは
大技を華麗に決めての一本勝ちでしょう。
やる方も観る方も判定にもつれこむような
中途半端な試合は期待してないでしょう。
しかしズドンと背おい投げで一本!
なんて気持ちよい大技はなかなか決まりにくい。

それでももう一つ、判定にもつれこまない
一本勝ちできる方法があります。
一本!に準ずる技あり!ってのを二つとれば
合わせて一本!となり勝利できるのです。

芝居でもそう、
観客にこりゃやられた!っていう驚きを供する、
作り手としては気持ちよく一本勝ちしてみたいものです。
しかし肝心の大技が見つからない、
一本を狙えるアイディアが出てこない、

そこでこう開き直ったのです、
そこそこのアイディアを重ねていこう、
合わせ技で一本が取れればいいじゃないかと。

はい、今回の「あけみママを待ちながら」
簡単にいいますとそういうストーリーです。
登場人物全員で合わせ技一本をとりにいきます。

唄い文句は「ペブル風味満載の群像劇」であります。
今までの作品とはまた違う味が楽しめるかと。

…でも、判定にもつれこんだらすいません。
その時は、温情をもってなにとぞよしなに ヽ(´▽`)/ 


つづく…





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