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劇団ぺブル(ぺブル・グラベル) 公式ブログ

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Category: 主催のひとりごと > 芝居のお話  

第27話 群像劇 その1

昨日は、芝居には、軸(主人公)が大事と書きました。
ちょっと矛盾するかもしれないことを、書きたいと思います。

群像劇ってわくわくします。
多数の出演者が織り成す、人間ドラマ、
主人公を中心にまわるものもあれば、
複数の役にスポットをあてたもの、
オムニバス風に進むものもあります。

主人公を中心としたドラマだけでも興味深いのに、
そのドラマが複数に増えるのですから、
登場人物もさらに増え、
お得感はすごいです。
大盛り、てんこ盛りという感じ。

群像劇といえそうな、三国志とか、大河ドラマとか、わくわくしますねぇ。
様々な人物が登場しては、退場してゆく。
その一人一人にドラマがあり、見せ場がある。
いったい何人のドラマが見えるんだと。

ただ、そこまで壮大なものは、芝居として、枠には収まりません。
二時間に無理やりはめ込んでしまえば、もー、薄っぺらいものが出来上がる。
映画版三国志に、ファンとしては何度裏切られたことか…

江戸時代より今に至って、根強い人気のある『忠臣蔵』
古今、もっともよくできた芝居、と評する方もいるようです。
しかし、これも芝居といっても、
大石内蔵助を軸に、四十七士、その周囲の人物、吉良上野介を含め敵方、その他…
登場人物を掘れば掘るほど壮大に、
誰にスポットをあてるか次第で、
やればやるほど群像劇、
満載のエピソード全てやろうとすると(これまたファンとしては全部みたい!)
いったい何時間かかるか…

やはり、群像劇を舞台で成立させるのは、
枠に収めるバランス感覚、どこの部分をどう取り上げるかの取捨、
複数登場させた人物を、
ある程度、線を一つに結んで、収束させてゆく計画性が必要なようです。

今、この群像劇が得意な方は、やはり三谷幸喜さん。
明確に主人公を置かなくても、作品として仕上げてしまうのはすごいの一言。

その三谷さん作の代表的な群像劇に、
『十二人の優しい日本人』
という作品がありますが…

それはまた、次のお話。
(森本レオ風、わかる人はわかる?)

明日につづく…



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