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劇団ぺブル(ぺブル・グラベル) 公式ブログ

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Category: 主催のひとりごと > 芝居のお話  

第29話 群像劇 その3

「グランドホテル方式」

群像劇の別称です。
群像劇の元祖ともいえるのでしょう、『グランド・ホテル』という映画からこの名がきています。
同一時間及び同一の場所に集まった複数の人物の行動などを、
同時進行的に一度に描く作品の手法、
これが定義とのことです。

群像劇を学ぶにはこれか!と、だいぶ昔に『グランド・ホテル』という映画を観ました。
ホテルという限定された場所の中での人間模様、
そう簡単に言ってしまいますが、細部はやや記憶が薄く…
今見るとやはり、古さは隠せませんで、
人物の物語をもう少し見たいなぁ、というのがあります。
そこは、人物を広く浅く、作品でみせる、
これぞ群像劇の典型とやはりいえそうです。

三谷幸喜さんは、この映画も意識して、
『THE有頂天ホテル』
という映画を作りましたね。
本家に登場した美しい女優グレタ・ガルボの役をモチーフに、
西田敏行さんの役に変化させたというのがすさまじい…

映画では、どこでも一気に飛んでいける自在性があるわけですが、
この『グランド・ホテル』という映画は、それまでになかった、
ホテルという限定された空間に、枠を狭めて映画を作ったことに意義があったのだと思います。

群像劇は、時間的制約もあり、広く浅く人物をとらえるしかないのかもしれませんが、
浅くの部分に、インパクトを残すことができれば成功だと思うのです。

自分としての解釈は、全ての役にチャンスを与える、
全ての役は死に役ではなく、生きている。
ちょい役を存在させない。

ここを群像劇のポイントに置きたいと考えます。

つづく…




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